そこで、冷たくなっているところを温めるのは、きっと良いだろうと思い、昨日から温湿布を始めてみました。
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朝は寝起きなので不機嫌です |
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お尻に熱いタオルをかけられ、情けない顔をする小太郎 |
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さて、感想はいかがなものでしょうか |
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なかなか気持ちが良かったようです 満足そうな表情をしています |
気持ちが良いらしいので、肩の辺りも温湿布をしてあげる事にしました。
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少し、迷惑そうな様子になってきました |
どうやら、一連の温湿布作業が終了し、解放されるのが嬉しかったので、満足そうな顔をしていたようです。
気持ちが良い事をしてあげている筈が、いつもの様に迷惑がられる結果となりました。
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母マウスキーに助けを求めます |
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父マウスキーにも助けを求めました |
結局助けはありませんでした。
そして、温湿布は体に良いと妄信しているマウスキーズは、小太郎が如何様に迷惑がろうとも、この作業をやめるつもりはありません。
さて、小太郎は朝の仕事が(薬を飲む、トイレに行く、温湿布とブラッシング、ご飯を食べたり、水を飲んだりする)全て済むと、父マウスキーの部屋に行かせろと抗議を行った為、それくらいは叶えてやろうと思い、連れて行ってあげました。
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父マウスキーの部屋でくつろぐ小太郎 ここを死んでも動くものかと、警戒を張り巡らせています |
父マウスキーの部屋は、小太郎が暮らしていた場所でした。
その為、強い縄張り意識があるらしく、この部屋から連れて行こうとすると、途端にブチ切れて攻撃してきます。酷い時は、小太郎の最大のチャージ攻撃「ダイブ噛み」という技を繰り出します。
これは、ジャンプをして腕や手に噛み付き、噛み付いたまま床にダイブするという、強力な技です。
これをまともに受けると、一週間はその痛みに苦しみます。
ボロ歯でも、まだまだ威力は健在。
お陰で、動物に寛容なマウスキーズですら、この年老いた怪獣に噛み付かれる度に、「この馬鹿野郎!」と叫ばなければならないほど、ダメージを受けてしまうのでした。
「おまけ」
犬らしい小太郎の表情がないのに気付いたので、犬らしい小太郎の写真を紹介します。
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小太郎も舌ぐらい出せるのです |
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これぞ、犬の表情です |
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