2012年12月30日日曜日

ご満悦

最近、雑炊で落ち着いた小太郎。

病院に行った時に、食べさせているものについて相談しましたが、食べているものが大したものではないので、問題もなさそうです。

缶詰めを食べなければならない事が悲しくてたまらず、毎日泣き暮らしていた小太郎君。晴れて、これからは堂々と雑炊が食べれるようになりました。

それにしても、よっぽど大根や小松菜が美味しいらしく、毎日三食を完食しています。昨夜は夜中にお腹が空いたと大騒ぎをするので、少量の夜食まで作ったぐらいです。


沢山食べると、満足感も大きい様子。

仰向けで相当ご機嫌な様子
何とも幸せそうな様子です
  満腹感が心地よくてたまらないようです
まったりしています

しかし、何はともあれ、年を越せそうで良かったです。

折角なので、華々しい雑炊の正月バージョンを考えみようかと思います。

2012年12月26日水曜日

戦いは続く・・・

おからの煎餅も食べたくないと言う小太郎に、新たな食事を考案しました。

大根と、カボチャと、サツマイモと、白米と、人参と、小松菜入りの雑炊です。

じゃじゃーん

この雑炊を小太郎は気に入り、特別他に食べたい物はなくなったようでした。

ひとまず、安心です。


こんなに懸命に小太郎の事を考え、食事なんかも作ったりしているマウスキーに、老怪獣・小太郎は鋭い牙で噛み付いてきたのです。

何故噛み付いたかと言うと、薬の時間が近い時に、小太郎に触ったからに他ありません(具合が少し悪いという理由もあると思いますが)。
この一撃は、マウスキーを撃沈させ、あまりの痛みに涙を流させるほどのものでした。

薬の時間、小太郎に噛まれた怪我により、何の戦力にもならないマウスキー。
2人の戦力が1人になった事で、勝機が自分にも向いてきたと思った小太郎。

再び、姉マウスキーに小太郎との戦いを託す事となったのでした。


「白い怪獣・小太郎と姉マウスキーの投薬激闘の活劇」

ダダダーン、ダダダダーン!





















































こうして、闘いの幕は閉じました・・・・

再び敗北した小太郎。部屋の隅で落ち込んでいます。



果たして、小太郎が勝利する日が、来るのでしょうか!・・・