棺と骨壷は、一年前にマウスキーと姉マウスキーが選んで決めていた、桐箱の棺と、小太郎の毛のように真っ白でツヤツヤした骨壷カバーの骨壷を用意しました。
小太郎の棺と、骨壷 |
棺には、納棺しようと前から思っていた、マウスキーが作成した小太郎用の枕と、父マウスキーと母マウスキーが、一番最初に買った小太郎の服、カステラ、小太郎が好きそうなアフラックダックの縫いぐるみと、例のチーター君です。
父マウスキーが花で飾ってやりたいと言うので、お花も色々な色の花を入れました。
一年前から計画していた小太郎のお葬式です。準備に準備を重ねたので、文句ありません。
そして、火葬場に行くまでに、場所や道を間違えたりなどはありましたが、無事に小太郎の棺を持って行くことが出来ました。
ちょうど、火葬場は混み合っていて、忙しかったようで、遅れてちょうど良かったようです。
火葬場の待合室にて |
骨壷は四寸の大きさを購入していました。
骨を一本残らず骨壷に入れる事が出来ると思ったのですが・・・・どうやら、大きすぎたようです。
驚くほど小太郎の骨は残りませんでした。
「大は小を兼ねる」と常日頃から言っていましたが、この骨壷は小太郎があと三匹ぐらい入りそうな、余裕を持った骨壷となってしまいました。
あと、骨壷に記入してある文字は、父マウスキーが、お通夜の日に、気分が乗っている今、達筆で書かなければならないとこだわりを持って書いたものです。
それと、火葬場によると、骨壷を用意して持って来た場合、共同墓地に預けることが出来ないらしいです。
なので、一旦骨壷を家に持ち帰り、49日遺影台のところに置いておき、それから再び共同墓地で供養してもらう事にしました。
・・・と、なると、早いところ遺影を作らなければならないので、あとは膨大な写真の中から、家族と話し合いながら、ベストショット第一位の写真を遺影にしようと思います。
小太郎君頑張りましたね。
返信削除マウスキーさんたちもお疲れさまでしたm(__)m
骨壺や棺を一年前から準備していたというところ、
マウスキーさんたちの深い愛情と覚悟が感じられます。
遺影ができたらまたアップして下さい!
有難うございます、音好猿美さん!
削除もうちょっとかかりそうですが、遺影が出来たら早速紹介させていただきます!