2014年1月10日金曜日

小太郎のお葬式

今日は小太郎のお葬式でした。

棺と骨壷は、一年前にマウスキーと姉マウスキーが選んで決めていた、桐箱の棺と、小太郎の毛のように真っ白でツヤツヤした骨壷カバーの骨壷を用意しました。

小太郎の棺と、骨壷

棺には、納棺しようと前から思っていた、マウスキーが作成した小太郎用の枕と、父マウスキーと母マウスキーが、一番最初に買った小太郎の服、カステラ、小太郎が好きそうなアフラックダックの縫いぐるみと、例のチーター君です。

父マウスキーが花で飾ってやりたいと言うので、お花も色々な色の花を入れました。

一年前から計画していた小太郎のお葬式です。準備に準備を重ねたので、文句ありません。

そして、火葬場に行くまでに、場所や道を間違えたりなどはありましたが、無事に小太郎の棺を持って行くことが出来ました。

ちょうど、火葬場は混み合っていて、忙しかったようで、遅れてちょうど良かったようです。

火葬場の待合室にて

骨壷は四寸の大きさを購入していました。

骨を一本残らず骨壷に入れる事が出来ると思ったのですが・・・・どうやら、大きすぎたようです。

驚くほど小太郎の骨は残りませんでした。

「大は小を兼ねる」と常日頃から言っていましたが、この骨壷は小太郎があと三匹ぐらい入りそうな、余裕を持った骨壷となってしまいました。

あと、骨壷に記入してある文字は、父マウスキーが、お通夜の日に、気分が乗っている今、達筆で書かなければならないとこだわりを持って書いたものです。

それと、火葬場によると、骨壷を用意して持って来た場合、共同墓地に預けることが出来ないらしいです。
なので、一旦骨壷を家に持ち帰り、49日遺影台のところに置いておき、それから再び共同墓地で供養してもらう事にしました。

・・・と、なると、早いところ遺影を作らなければならないので、あとは膨大な写真の中から、家族と話し合いながら、ベストショット第一位の写真を遺影にしようと思います。

2 件のコメント:

  1. 小太郎君頑張りましたね。
    マウスキーさんたちもお疲れさまでしたm(__)m
    骨壺や棺を一年前から準備していたというところ、
    マウスキーさんたちの深い愛情と覚悟が感じられます。
    遺影ができたらまたアップして下さい!

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    1. 有難うございます、音好猿美さん!

      もうちょっとかかりそうですが、遺影が出来たら早速紹介させていただきます!

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