昨日は病院から戻った後も、ずっと継続していました。
寝ているかと思いきや、こちらを恨めしそうに睨んでいる小太郎 |
しかし、誓いを立てた以上、マウスキー達も屈する事は出来ません。
時折見せる、小太郎の必殺技であり、最大の自虐プレー「隅っこの寒くて冷たいところで、しょんぼり震える作戦」もマウスキー達の素早い対処で阻止出来ました。
どうにも空腹でならなくなった小太郎。
泣いても、すねても、ふてても、怒っても、噛み付いても、自虐プレーも無駄でした。
全ての札を出し切ってしまった後は、我慢の限界に達したようです。
遂に、お茶碗の半分ほど食べてしまいました。
空腹に負け、半分食べてしまった小太郎 相当、悔しそうです |
しかし、缶詰を半分食べたのには、考えがあったようでした。
半分食べたら、ご褒美でおイモとか、ジャーキーが出て来ると思っていたのです(つまり、マウスキー家ではそんな宥和策が取られていたという事です)。
ところが、今回ばかりは別でした。
頑張って半分食べたにも関わらず、何も美味しいものは出てきません。
これには、さすがの小太郎もショックと悲しみを隠せませんでした。
缶詰を頑張って食べたのにおイモを貰えず、 悲しみに打ちひしがれています |
そんな海より深い悲しみの中、ふてくされる小太郎にも眠気が訪れました。
泣きながら寝てしまいました 疲れたらしく、熟睡しています |
結局、小太郎はストライキを放棄。
目が覚めてからは、ちゃんと缶詰を食べました。
マウスキー達が驚くほど、優秀に食べたので、明日からはもう安心だと思っていた矢先でした。
どうやら、今回も小太郎を見くびっていたようです。
夜に沢山缶詰を食べ、空腹を満たして、体力をつけた小太郎。
本日もストライキ勃発。
缶詰を嬉しそうに食べさせようとしたマウスキーの腕に噛み付く悪漢ぶり。
寝ずに、こちらを睨み続けています |
無視し続けると、距離を狭めてきて、マウスキーの背後に移動(しかも部屋の隅)。
そこから至近距離で睨んで訴える事にしたようでした。
しばらく隅から恨めしそうに睨み続けていましたが、 ようやく疲れて寝てしまったようです |
まさに、昨日と同じパターンです。
結局、夕方になったら、空腹に負けて缶詰を食べてしまうに違いありません。
我らマウスキーズ、ここは心を鬼にして、闘い続ける所存であります。
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