憧れのチョコレート

マウスキー達のおやつの時間。

お気に入りの美味しいチョコレートを食べようとした、その瞬間・・・

鼻でチョコレートを押さえつけて主張をする小太郎

ヨボヨボしながらも、チョコレートへの憧れを断念出来なかったのでしょう。

マウスキーも、子供の頃、やたらとお酒やコーヒーへの憧れを断念出来なかったものです。

哀れな小太郎に、未熟者であるマウスキー達は微量のチョコレートを舐めさせてやったところ、チョコレートの美味しさに感激した様子。

食欲が増進。

焼芋を一つ平らげ、まだいくらでも食べられるという意欲すら見せるほどに。

たくさん食べ、たくさん飲み、小太郎は今日も元気に脱便秘に精を出してトイレに通っています。