休日のお出かけ

小太郎、最近は具合が良いので、再び外出をしました。

行き先はマウスキーが決めました。
行った先は、とりとり城跡付近にある公園です。

目新しいものに、小太郎も興味津々です

歩きながら、気になるものがあると目で追います

目で追っています・・・何を見ているんでしょう・・・

まだまだ目で追っています。何がそんなに気になるのでしょう？

身を乗り出して自分が歩いている気分になっています

とても気持ち良さそうに堪能しているようです

楽しいお出かけから戻ると、ご飯を食べたり、トイレに行ったり、おやつを食べたりといった仕事があります。
そして、全ての仕事を一通り終えると、満足そうに昼寝をしていました。


<おまけ>

先日、友人Tomokoさんからスコーンをいただき、小太郎も一口食べてみると、どうやら凄く美味しかったようです。

スコーンが残っている限り、騒ぎ続ける勢いでねだり続け、空になっても信じないと大騒ぎをするほどお気に召したようです。

スコーンから目が離せない小太郎

小太郎、不屈の精神

薬の時間に再び熱い戦いが戻ってきました。

ついに薬を飲ませようとする姉マウスキーの手を掴む事に成功した小太郎

姉マウスキーが手を揺らしても、しっかりと捕まえて放そうとしません。

しかし、そんな事で姉マウスキーが薬を飲ませる事を諦めるわけがありません。

姉マウスキーが性懲りもなく薬を飲ませようとするので、手を掴んだまま威嚇する小太郎。

それでも薬を飲ませるのをやめようとしないので、ついに白い怪獣は逃げられないように姉マウスキーの手を掴んだまま、猛攻を開始しました。

これでもかと噛んでいます！

こいつは痛い！

攻撃が成功したので、したり顔をしています

結局、この攻撃で姉マウスキーに致命的にダメージを与える事はかなわず、ブランケットで簀巻きにされて飲まされるという悲劇の結果に終わったのでした。

それにしても、小太郎のめげない根性に感心します。



薬の時間が終了した後は、お待ちかねの朝食を食べました。

空腹のあまり、情けない顔をしています

久しぶりのドライブ

今日は、小太郎がとても退屈そうにしていたので、久しぶりにドライブに出かける事にしました。

それに、最近は具合が安定しているので、ドライブが出来そうだったからです。

早速外出着に着替えて準備万端です

行き先は、姉マウスキーの気分次第でした。

マウスキーも小太郎も、どこへ行くのかは分かりませんでしたが、行き先は何と海でした。

とりとり市らしいその風景に、マウスキーズも小太郎も、一瞬堪能すると、寒さと風に滅入って瞬時に車へ退散しました。

景色と海の匂いを堪能している小太郎

こんな景色でした

風の強さに段々滅入ってきています

耳もめくれて大変です。気持ちはもう車に向いています。

その後は帰り道の途中でラッキョウ畑に迷い込んでしまうという小さな冒険も経て、無事に家に帰る事が出来ました。

帰宅後、早速小太郎は夕ご飯を食べ、すっかりご機嫌の様子でした。

そして、夕ご飯まで気持ち良さそうに爆睡していました。

相変わらず病院通いです

最近は、暑くなったり、寒くなったりするので病気持ちで年寄りの小太郎の身には、結構堪えるようです。

しかし、それでも毎日頑張って、食欲旺盛でキャベツを大量に食べています。

夜中に水を怠けて飲まなかったり、錠剤を隠れて吐き捨てていたりなどと、マウスキーズを困らせてはいますが、特に大事には至っていません。

それなりに元気にやっております。

小太郎、鼻を舐める瞬間

病院なんてへっちゃらです

小太郎が発作を起こしてから病院に通い始め、かれこれ半年目に差し掛かって参りました。

今となっては、病院の待合室はお馴染みの場所となってしまっています。



それでも、注射と点滴には慣れません
診察を待っている間が一番辛いのです

診察が終わってしまえば、後はゆったりと帰るのを待つだけです

そうは言っても病院の後はお疲れです
突っ伏してげっそりしています

旬のもの

４月１日はフィラリアの薬を飲みました。

おやつ用にしてあるもので、上等なお肉とかが使ってあって、美味しく作ってあるものです。

多分、他の子は喜んで食べるのでしょうが、いつも小太郎だけは例外でした。

小太郎は、おやつというものを食べません。小太郎におやつを食べさせたくば、人間が目の前で食べ、多量の唾を付けたものを差し出し、安全である、食べられるものであると証明する必要があるからです。

それでも食べつけないものは、一切食べません。

そんな小太郎には、おやつ風味のフィラリアの薬は、どこもおやつではなかったのです。

しかし、昨日は別の話でした。

と、いうのも、おかし風のフィラリア薬を小さく千切って何等分かにして小太郎に無理矢理飲ませていたところ、途中で激しく抵抗。吐き出そうと口をもごもご動かし始めました。

そんな行為がフィラリア薬を口の中で転がし、深く味わってしまう結果となってしまったのです。ところが、そのあまりの美味しさに、思わず口の中にあったフィラリア薬を夢中になってもぐもぐ食べてしまった小太郎。

しかし、残念ながら、残っていたのはほんのちょっとだけでした。

時、すでに遅し・・・

物足りなさそうな表情を見せていましたが、毎度の事です。


そんなドラマを繰り広げながらも、無事にフィラリアの薬を飲む事が出来ました。


ところで、本題の食事の事ですが、お気に召して食べてくれる野菜がありました。
それは、キャベツです。

そこで、考えてみたところ・・・旬の野菜がお気に召すらしい、という事です。
確かに、大根とカブの時期は終わり、キャベツが美味しい季節になってまいりました。

つまり、小太郎は我が儘ではなく、グルメだった、それだけの事です。

野菜を増やしてからは、便通も良くなったようで、本人的にも食事に何も不足はないらしく、食べた後は機嫌が良いです。

とりあえず、今日は病院です。

チーター君と小太郎

２年前の小太郎
やっぱりチーター君が友のようです