心臓発作と癲癇の発作の見極めが難しいのですが、舌が紫色の時は心臓で、舌の色が赤い時は癲癇なのだそうです。
これで小太郎の発作が起きても、どちらの発作か見極められます。
24日も夜中から発作が起こり、何とか診察の時間まで頑張り抜きました。その日は、朝の9時から19時まで、酸素室で半日入院でした。
腎不全も同時に引き起こしているので、点滴に頼るしかありません。
取り合えず目標はクリスマスまで頑張ること。
そして迎えた今日のクリスマス。
万歳!
それと、今日の診察で明らかになった事があります。
今まで癲癇の発作だと思っていたものが、発作ではなく、赤ちゃん返りをして騒いでいたようなのです。
お腹が空いた、痒い、喉が乾いた、おしっこ、ウンチ、そうした本能的な欲求や要求が湧き起こった時、「わーわー」と騒いだり、ぐずったり、鳴いたりするようです。
心音は安定はしているようですが、あんまり興奮が続くとオーバーヒートしてしまうようなので、気をつけなければならない点です。
実際、今朝は心臓の音が離れていても聞こえるばかりか、二度ほど心臓が止まりました。
他は、24日の半日入院が効果あったようで、少し安定している様子。
次の目標は金曜日の診察日まで頑張ることです。
散々おやつが欲しくてぐずり倒した小太郎 姉マウスキーに寝かしつけられ、爆睡です |
やっと魘されながらも1匹で爆睡する小太郎 |
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