2013年12月25日水曜日

赤ちゃん返り

23日の23時に癲癇の発作を起こし、病院に駆け込んで注射をしてもらってから、癲癇用の座薬を貰いました。

心臓発作と癲癇の発作の見極めが難しいのですが、舌が紫色の時は心臓で、舌の色が赤い時は癲癇なのだそうです。

これで小太郎の発作が起きても、どちらの発作か見極められます。

24日も夜中から発作が起こり、何とか診察の時間まで頑張り抜きました。その日は、朝の9時から19時まで、酸素室で半日入院でした。
腎不全も同時に引き起こしているので、点滴に頼るしかありません。

取り合えず目標はクリスマスまで頑張ること。

そして迎えた今日のクリスマス。

万歳! 

それと、今日の診察で明らかになった事があります。

今まで癲癇の発作だと思っていたものが、発作ではなく、赤ちゃん返りをして騒いでいたようなのです。
お腹が空いた、痒い、喉が乾いた、おしっこ、ウンチ、そうした本能的な欲求や要求が湧き起こった時、「わーわー」と騒いだり、ぐずったり、鳴いたりするようです。

心音は安定はしているようですが、あんまり興奮が続くとオーバーヒートしてしまうようなので、気をつけなければならない点です。
実際、今朝は心臓の音が離れていても聞こえるばかりか、二度ほど心臓が止まりました。

他は、24日の半日入院が効果あったようで、少し安定している様子。

次の目標は金曜日の診察日まで頑張ることです。

散々おやつが欲しくてぐずり倒した小太郎
姉マウスキーに寝かしつけられ、爆睡です

やっと魘されながらも1匹で爆睡する小太郎

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