何を言っているか分かっていますが、父マウスキーも小太郎の面倒を見れない時があるのです。
そこで、姉マウスキーも相手にせずに他の用事を済ませていました。
多少の無視にめげる小太郎ではありません。距離を狭めて、更に念を送ってきました。
これでもかとテレパシーを送る小太郎 |
遂に声を大にして物申します |
さすがに耳元で騒がれたので、姉マウスキーも無視することは出来ません。
やっと振り向いてもらえたので、期待に顔を輝かせています |
目をきらきらさせる白い小犬に心を揺さぶられた姉マウスキー。可愛らしいソフトボールのような頭を撫でようと手を差し伸べました。
撫でんでいい、とばかりに頭を後ろに反らせる小太郎 |
しかし、無理矢理撫でられ、耐えています |
姉マウスキーは、気の済むまで小太郎を撫でると、続きの作業を始めました。
小太郎、怒りが大爆発。
これでもかと抗議して吼え続ける小太郎と、無視し続ける姉マウスキー |
結局、小太郎のふて寝という事で対決は幕を閉じました。
そんな生意気いっぱいの小太郎君。
母マウスキーがやって来ると、こんな感じです。
甘えん坊のポーズ |
こんな感じで、これでもかと甘え倒します |
これは、昨夜のお話です。
今日は病院に行きました。
特に変わった事はなし。
体重は3.85kgでした。
今まで良い子良い子と褒められていた小太郎。
元気を取り戻した為、点滴から逃れようと今日はマウスキーの頭を駆け上るという醜態までお披露目してしまいました。
ちなみに、カリウム補充の点滴ですが、今度からは錠剤になるらしく、点滴の回数を減らせるのではないか、という話になり、小太郎にとってもマウスキー達にとっても嬉しい話でした。
言うまでもなく、診察を待つ小太郎はこんな感じで緊張していました |
先生の姿がチラリと見えると、反対方向へ逃げようとします |
病院の診察を耐え抜いた小太郎は、帰宅すると父マウスキーと一緒に過ごし、安らかな時間を過ごしていました。
しかし、マウスキー達が小太郎を看る番になると、安らぎは哀しみへと変わります。
そんな様子を写真に撮ったところ、なかなかいいフェルメール風の雰囲気を持つ、いい写真に仕上がりました。
題名 「もの思ふ白き犬」 |
しかし、現実はこんな悠長なものではありません。
まるで、監禁されてしまったかのような嘆きようです。
不条理にも閉じ込められ、メンタルはズタボロのボロです |
哀れを誘う、この目を見よ |
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