2013年1月11日金曜日

小太郎は元気にしています

最近、小太郎は元気いっぱいです。

お陰で、父マウスキーのところへ連れて行けと、大騒ぎで駄々をこねるようになりました。

父マウスキーの所へ行かせろと言っています
何を言っているか分かっていますが、父マウスキーも小太郎の面倒を見れない時があるのです。

そこで、姉マウスキーも相手にせずに他の用事を済ませていました。

多少の無視にめげる小太郎ではありません。距離を狭めて、更に念を送ってきました。

これでもかとテレパシーを送る小太郎
遂に声を大にして物申します

さすがに耳元で騒がれたので、姉マウスキーも無視することは出来ません。

やっと振り向いてもらえたので、期待に顔を輝かせています

目をきらきらさせる白い小犬に心を揺さぶられた姉マウスキー。可愛らしいソフトボールのような頭を撫でようと手を差し伸べました。

撫でんでいい、とばかりに頭を後ろに反らせる小太郎
しかし、無理矢理撫でられ、耐えています

姉マウスキーは、気の済むまで小太郎を撫でると、続きの作業を始めました。

小太郎、怒りが大爆発。

これでもかと抗議して吼え続ける小太郎と、無視し続ける姉マウスキー

結局、小太郎のふて寝という事で対決は幕を閉じました。

そんな生意気いっぱいの小太郎君。

母マウスキーがやって来ると、こんな感じです。

甘えん坊のポーズ
こんな感じで、これでもかと甘え倒します


これは、昨夜のお話です。

今日は病院に行きました。

特に変わった事はなし。
体重は3.85kgでした。

今まで良い子良い子と褒められていた小太郎。

元気を取り戻した為、点滴から逃れようと今日はマウスキーの頭を駆け上るという醜態までお披露目してしまいました。

ちなみに、カリウム補充の点滴ですが、今度からは錠剤になるらしく、点滴の回数を減らせるのではないか、という話になり、小太郎にとってもマウスキー達にとっても嬉しい話でした。


言うまでもなく、診察を待つ小太郎はこんな感じで緊張していました
先生の姿がチラリと見えると、反対方向へ逃げようとします


病院の診察を耐え抜いた小太郎は、帰宅すると父マウスキーと一緒に過ごし、安らかな時間を過ごしていました。

しかし、マウスキー達が小太郎を看る番になると、安らぎは哀しみへと変わります。

そんな様子を写真に撮ったところ、なかなかいいフェルメール風の雰囲気を持つ、いい写真に仕上がりました。


題名 「もの思ふ白き犬」

しかし、現実はこんな悠長なものではありません。

まるで、監禁されてしまったかのような嘆きようです。

不条理にも閉じ込められ、メンタルはズタボロのボロです
哀れを誘う、この目を見よ

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