2013年8月13日火曜日

パンは駄目です

前回の記事の翌日、小太郎は病院へと駆け込みました。

咳が何度か出そうになって、どうも天気だけのせいに出来ない具合の悪さを感じたので、病院へ電話をして駆け込んだのです。

今回は、姉マウスキーが仕事で不在の為、母マウスキーと一緒に行きました。

思いがけない病院に武者震いが止まらない小太郎

そして、即、血液検査でした。

検査結果。

ALP(アルフリフォスファターゼ)の平均20~150という数値を大幅に上まり、なんと、3928!

これは、明らかに肝臓が悪くなっているという証拠でした。

しかも、何が悪いって、一重にパンを食べさせたのが問題のようです。愛情の卵抜きパンだろうが、パンは駄目です!

検査に疲れた小太郎

そんなわけで、厳しい取り決めが復活。パン抜き、米抜き、肉抜きの三カ条です。これには、小太郎の激しい抗議がありましたが、心を鬼にして貫き、次の診察に備えました。

で、次の診察の時に、やはり小太郎の具合が悪い事を訴え、そんな三カ条を徹している旨も伝えると、米と肉は抜く必要がなく、パンだけ抜けば良かったようでした。

それから、一応は超音波検査をしてもらいました。

そこで新たな事実。

何と、1.5mmの胆石が発見されたのです。胆のうに溜まったドロドロで汚い汁みたいなのも、具合が悪い原因のようでした。
心臓が悪いという事実で肝臓にどうしても負荷がかかってしまうので、とにかく、見つかったものには対処していこう、という事になりました。

とりあえず、汚くてどろどろした汁みたいな奴を、綺麗に出してしまう予定です。


そんな色々大変だった小太郎。
昨日から調子が良いらしく、生意気さが復活しています。が、今日はお盆前なので、みんながバタバタ忙しくお墓参りに行くので、とても寂しそうです。

つまらなさそうに、ゴロゴロしています

0 件のコメント:

コメントを投稿