食事時間はバタバタなので、撮影する暇もない為、口頭にて紹介させていただきます。
「小太郎の夏メニューのレシピ」(一日分)
・材料・
じゃがいも・・・・・小さい芋一個ぐらい
サツマイモ・・・・・じゃがいもと同じぐらい
ニンジン・・・・・・じゃがいもとサツマイモより少ない感じで
小松菜・・・・・・・二束ぐらい
赤米(白米入り)・・・・・・・・・大さじ5杯(一食につき大さじ一杯)
鶏肉・・・・・・・・・ササミをスライスしたものを10枚(一食2枚)
・調味料・
水・・・・・・・小さい鍋一杯
味噌(減塩が好ましい。塩麹のやつが好き)・・・・小さじ2~4(味噌による)
出汁・・・・ニボシをミキサーにかけて粉にした出汁を一つまみぐらい
・作り方・
- じゃがいもとサツマイモを小さくサイコロ型に適当に切り、ニンジンは薄ければ、薄いほどいい感じで切ります。
- それから、ニンジン、サツマイモ、ジャガイモを煮ます。煮えたら皿に入れて置いておきます。
- 小松菜を細かく刻み、鍋に肉と一緒に投入。ぐつぐつ煮て、作ってる感じを小太郎に見せ付けます。
- ぐつぐつ小太郎の耳にも聞こえてくる頃に、オーバーな感じで、既に煮て用意してあるイモやニンジンを投入。
- オーバーな感じでかき混ぜ、器に入れます。
- 米を器に投入。器の中で小松菜とかき混ぜ、出来上がり。
- 最後は盛大に「まんま! まんま!」とお祭り騒ぎをして気分を高揚させ、やる気を出させます。
・ポイント・
米を器の中に入れてから小松菜とかき混ぜる理由は、味噌汁を激しく吸収し、味が濃くなってしまうからです。
味が濃いと、素材の味が損なわれ、小太郎のグルメな舌を満足させることが出来ないのです。健康のためにも、薄味が基本です。
※出来るだけ、ご飯を食べたいと言ってから作り始めます! 作り置きは品質が落ち、味も濃くなるので小太郎の食欲が減少です。
そんなグルメな夏料理を1日5食食べ、どうも最近重いな・・・と思っていました。
案の定、昨日の病院では、限りなく4.25kgに近い、4.2kgだったので、マウスキー達は冷や冷やしました。
ベスト体重が3.5kgと言われているにも関わらず、どんどん太ってしまうのです。
ダイエットの日が再び近付いているのかもしれません。
とりあえずは、まだイエローカードも出ていないので、いざという時の蓄えになるかもしれません。
体重の事でマウスキー達を冷や冷やさせた小太郎、昨日は夏になったので、暑苦しい顔の毛をスッキリと切ってもらう事にしました。
待合室での小太郎 体の毛は少ないのに、顔だけモジャモジャしてます。 |
診察室でも、もう慣れっこになったのか、余裕の顔 |
・・・ではなかったようです。緊張しているようですね。 |
緊張のあまり、欠伸も止まりません。 |
それでも、随分と病院に慣れたものです。
毛をカットしてもらう間も、まるでサロンに来た人のように顔を差し出して澄ましていたようでした。
綺麗にしてもらうのは、人に限らず、犬も好きに違いありません。
毛もカットしてもらい、体重もセーフだった小太郎。調子も絶好調でした。
安心したマウスキーズも、家に戻ったらゆっくりとおやつを食べます。
すると、不思議と背後から視線を感じるのです。
自分に食べる分がない事が信じられない様子 |
小太郎には欠片ぐらい母マウスキーが焼いた卵抜きのパンを持ってきていたのですが、マウスキー達が食べる食い分と、実際自分の口に入った量を思えば、何か割に合っていないような、そんな気持ちになるようで、かなり執拗に粘って抗議を行っていました。
おかしによる抗議デモを行う小太郎 |
しかし、結局追加でパンをもらえる事もなく、ふて寝を始めました。が、すぐに起き上がり、お腹が空いたと騒ぎ始めるのでした。